8
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ん?」
「越智の兄貴の方だけどよぃ」
「うん?」
お兄ちゃんがどうかした?
「その、ジーニアスの何番だったんだよぃ」
あれ?言ってなかったっけ?
「お兄ちゃんは、№4の実力者」
そう言った瞬間、嘘だろ。そう言った立海テニス部
「嘘やないよ?」
「毛利先輩」
「あの人はもっと上を狙えるはずなんや。だけど4にとどまっとるのはそれ以上の格上の人材やっちゅ―ことだ」
「!?」
ブロロロロと止まったバスの中にはジーニアスの1~20までのメンツ。バスの中に入ると、いつもと変わらないメンバー
「修ちゃん」
「夢姫」
修ちゃんの横に座ると
「驚いたやろ」
「嘘じゃ…ないの?」
「嘘やない」
「…っ」
「あくとに負けたんや」
あくと、君に?
そんな事。そんな事ってあっていいの?
「夢姫」
「それでもツキもまだ9の位置や」
前と同じ位置…
「どうしたらいいの?」