8
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
8時になって朝練を終えたらしいテニス部
「着替えておいで」
「うん」
制服に着替えると待ってくれていた幸村君と柳君
「待っててくれたんだ」
「あぁ」
「大家」
「んー?」
「教室ではどう呼べばいい」
あ、そっか。この学校では大家満智で通すつもりで学校にはそう言ってたんだっけ
「大家でも満智でも大丈夫だよ?ただ夢姫って言うのはレギュラーの人しか知らないから」
「では、大家満智でこちらも通そう」
「そうだね。他の人たちもこんがらがってしまう可能性があるからね」
「で?今日の朝練の様子はどうだった」
「ラリーしかしないのも珍しいと思った」
「ほぅ」
「氷帝しか分からないけど、いつも朝でも放課後でも実践あるのみの練習しか見てないからかもしれない」
「そうか」
「柳君?」
「昼にテニス部の練習メニューについて教えよう」
「え?」
「それと、マネージャー業務についてだ」
「あ、はい」
「そう固くなるな。今のテニス部にマネージャーは大家しかいないからな」
「そっか」