7
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
跡部君が出て行くと、皆も出て行く。
あたしの本心を聞いていたのだ。影で何も言わないで行ってしまった
「あれ?越智?」
「幸村、ここに越智は2人いるぜよ」
「!?」
すれ違っては言って来たのは立海と青学だ
「あれ?氷帝の」
「今は、立海」
「何ですか、先輩」
「そんな息を荒くするんじゃないで。明日時間をやるさかい。夢姫から、聞く覚悟、あるか?」
「聞く覚悟?」
「せや。氷帝でのことや」
「!?」
皆修ちゃんの言葉に目が揺れている
あたしもそうだったんだから当たり前なんだろうけど
「せやな。青学も聞いとった方がええやろ」
「どういう」
「どういう意味ですか。と言うよな?キミたちは」
「あくと君」
「あくと兄さん」
え?
「蓮二、お前が立海にいるとは思わなかったよ」
「俺もここで合うとは思いませんでしたが」
「夢姫は。今は氷帝ではなく立海の生徒だよ」
「!?」
「そして彼女に対しては、言葉を選んだ方がいい」
「どう言うことっすか」
「彼女は氷帝でないことないこと。全て夢姫のせいにして"言葉"という名の暴力を受けていたんだよ」
「!?」