6
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
修ちゃんに化けた仁王君は何とか1ゲーム取ったものの格上の選手には勝てず
6-3で負けてしまった
真田君も負けてしまったけど
「もう1人、立海生入っておいで」
「あくと君?」
「いいんっすか!?」
「あくと君がいいって言ってるんだもん。良いと思うよ?」
よっしゃぁ!と元気よく行った切原君
コートから戻って来た、3人
「お疲れ様」
「悔しいぜよ」
「えぇ」
「全くだ」
「それでも、3ゲームも取れるってすごいことなんだよ?」
「そうか」
「あとは赤也と幸村だけか」
お兄ちゃんの方を見ると、リミッターを解除しているように見える
「大家?」
「本気で、幸村君とやってるんだ」
「どう言うことじゃ」
「№1~10の皆はこのコート内ではリミッターがあって、実力の半分から60%までしか出してはいけないの」
「!?」
「だけど、今のお兄ちゃんはリミッターを解除してる。ほぼ100%の実力を出してる」
「嘘だろぃ?」
「あの精市が手も足も出ないとは」
でもボードを見ると1ゲームは取っているらしい
結局、最後の最後で負けてしまった幸村君
切原君も1ゲームも取れないまま終わってしまった
「残念。負けちゃった」