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夢小説設定
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「アーン?誰だ。てめぇ」
「おいおい」
「修さんにあの口の利き方」
「まぁええよ。今はここに夢姫がおるからな」
あたし?
「俺はな、ここの№2の種ヶ島修二や」
「!?」
氷帝のメンバーが驚くのも無理はない
「そんな人が何で満智の、手を握っておるんじゃ」
「満智。やないで夢姫や夢姫」
「修ちゃん」
「そやな。毛利コートん中入り」
「俺かいな。手加減してくださいよ~」
「嫌や」
あーぁ。修ちゃんの最初の獲物にされちゃったか
「良く見ておくといい。№2と№8の実力が分かるぞ」
「へ?」
「サーブ、毛利からでええよ」
「ほんじゃ、遠慮なく」
思いっきり打ったサーブ
「さすがっす、毛利先輩!」
「無駄だよ」
「何?」
「どういう」
いとも簡単にサブちゃんのサーブを返した修ちゃん
「!?」
「これが修二と毛利の実力だ。そして夢姫が絶対的な信頼を置いているのも修二だ」
そう言った竜君の言葉に黙ってしまった氷帝と立海
「だが、立海にも出てきそうだよ」
「何?どういうことだ。三津谷」