5
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
大広間に行くとのんびりと横になっている
「竜君」
「何だ」
「もう、休憩終わりだよ?」
「はぁー勘弁しろし。もう少し休ませてくれてもいいじゃねぇか」
「ふふ。竜君のテニスたまにはみたいな」
「そうかよ」
そう言ってだるそうに歩いていく竜君
「さて、後は修ちゃんだけだ」
セグウェイにさっきまで乗っていたところを見るとまだ、外で乗っている可能性もあるというわけだけど
「気まぐれな修ちゃんの事だしなぁ」
「チャーイ☆」
「修ちゃん!」
「どした?」
「もう練習だよ?修ちゃんさっきいつもの乗ってたから放っておいたんだけど」
「さっすがやなぁ。夢姫」
セグウェイを置きに行くついでに一緒にお散歩をしていると
「相変わらずやな。ツキも」
「そう?」
「せやろ。妹を、探しに行かせるか?フツー」
「まぁ、それがお兄ちゃんだし」
「そやろうけどな」
セグウェイを置いてコートに戻ると氷帝の皆と立海の皆は一触即発ムードで
「はぁ」
「ほな、いこか」
手を握ってくれる修ちゃんはきっとあたしが思っている以上に今のこのコートが怖いということに気づいてくれているんだろう
「何、さわいどんのや」
「修二」
「修さん」
その言葉に黙った氷帝。立海はサブちゃんという強力な助っ人がいるということだ