5
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「氷帝のトラウマがあるからや。だからツキさんもそれに賛成しているんや」
「なんだよソレ」
「ジロくんもそうやって大家の事虐めてたって言うのかよ?」
「…」
「無言の拝呈じゃな」
「うわ、マジでサイテーじゃねぇ?」
「立海でマネをしたいと思ってくれるなら俺達"立海"は歓迎だけどね。特に仁王はやる気を出してくれるみたいだから」
!?
「どういう意味や」
「そのままの意味じゃないか」
何だろう、この収集のつかなさそうな話は
「夢姫」
「お兄ちゃん?」
「アイツらも呼んで来い。そろそろ練習を始める」
「うんっ」
「アイツら?」
「夢姫がここで絶対的な信頼を置いている奴がいる。それを含めた代表メンバーだ」
「代表メンバー」
コートを離れて、修ちゃんを探しに行くとセグウェイに乗って敷地内を走っているのを発見。
だけど楽しそうだから最後に声をかけて一緒に行こうと思った
「まずは」
中に入るとデューク先輩と平等院先輩を発見。
「おはようございます。先輩達」
「あぁ」
「おはよう。これから練習の合図ですかな」
「はい」
「では、お頭参りましょうか」
「あぁ。他のにも声をかけておけ」
「はーい。あとお兄ちゃんとサブちゃん、あくと君はコートにいますよ?」
「そうか」
「後は修二達か」
「修ちゃんはランニングですよ?(セグウェイだけど)」
「そんなわけないだろう」
コツンと頭を叩いて行ってしまった先輩達
トレーニングルームへ向かうと
「アツ君、育人先輩」
「おや」
「呼び出しかぁ~?」
「練習の時間だそうですよ?」
「そうでしたか。では遠野君行きましょう」
「そうだな。処刑の時間にしてやるよ」
相変わらず、恐ろしいことを平気でいう人だなぁ