5
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「だけど、向日たちはそうは思っていないのではないか?」
「当り前だろ!?コイツのせいでずっと一緒にやって来たマネが次々と辞めて行ったんだぜ!?」
「やめていく?」
「せや。その理由が越智夢姫がいる限り、マネージャーには戻らないってな」
「!?」
「それは、キミたちの実力不足じゃないかい?」
「なんやと」
「そうじゃのぉ」
さっとあたしの前に来てくれたまーくん
「偽名を使って立海に来るくらいには思いつめられていたんだよ。彼女も。俺達が誘っても入れないくらいに、追い詰められていたのは、キミたちのせいじゃないか」
「!?」
「幸村君」
「俺達とここにいる先輩達に対しての壁はなんじゃろうな?」
「壁、やと」
「どういうことだよ!?」
17の代表メンバーもゾロゾロと集まってきている
「そのままの意味やろ」
「毛利、せんぱい?」
「ここにおるんやから、"いつも"みたくいいや」
「"いつも"?」
「さして問題ない。夢姫毛利がこう言っているんだ。平気だろう」
「うん。サブちゃん」