5
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「そーいや。何で立海の先輩と仲がいいんっすか?」
「へ?」
「毛利先輩は元々フレンドリーな感じじゃないっすか」
まぁ、そうだね。
「なんだろうね?」
あたしがサブちゃんを見上げると
「チャーイ☆」
真顔であたしとサブちゃんを見ている修ちゃんの姿
「修ちゃん!?」
「満智ツキさんが泣くで?毛利なんかと付きおうたら」
まぁ、自分のダブルスパートナーだしね
「大家」
「幸村君早いね?」
「割と近いんだよ、家」
「そうなんだ?」
「うん。で?彼は?」
皆がそろったところで明かした修ちゃん
「俺はな?U-17合宿所にいるんや。それとコイツの保護者や」
コイツとはあたしの事だろう
「いや。保護者じゃないでしょ。またお兄ちゃんにボール当てられるよ」
「おーこわ。はよ乗り。送って良ったるさかい」
バスに乗り込んだあたし達。当然修ちゃんの横だ
「何で、あの位置なんだろうね」
「さぁの」