5
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
修学旅行も終わり、神奈川に帰ってきたあたし達。次に待ち受けているのはU-17の合宿だ
「はぁ……」
「顔が死んでおるゼヨ。大家」
「まーくん」
「さすがに10日間も大阪にいるのも疲れるのだろう」
「そんなもんか?」
「そうじゃのぉ。ブンちゃんみたくくいっぱぐれているわけじゃなか」
「俺だってそんなに食ってねぇよぃ」
「大阪は楽しかったよ?前の顔なじみにも会えたわけだし。あたしはこれからの合宿の方が憂鬱なわけ」
「U-17か」
「そう」
別に嫌なわけじゃない。あの合宿所に戻ることは。そこに同じ場所に氷帝の彼らがいるということ。それがネックなのだ
「彼女にしか分からないことがあるんだろう」
「おー帰って来んさった」
「毛利先輩」
「お帰りなさいっす」
「赤也」
この2人がいるということは、今日中もしくは明日には合宿所ということになる
「満智」
「毛利先輩?」
「修二さん来るらしいで」
「!?」
あたしのお迎えは修ちゃんか?
「こいつらのお迎え運転手や」
「!」
「乗るんやろ?"助手席"」
「うんっ」
とりあえず、荷物を持って帰るということ。それと同時にラケットバッグを持ってくるということ。になり1度解散となった