4
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
1か月後、修学旅行前日
「旅行にでも行くんか」
「修ちゃん立海はね修学旅行なんだよ。10泊で」
「なんや、そんなに行くんか」
「うん」
京都に奈良大阪。好きな府県に行ってもいいという配慮の元何故か
立海テニス部は全員大阪に行くという話になったらしい
学校まで送ってくれた修ちゃんは朝1で必修科目があるらしく、そのまま大学に行ってしまった
「忙しいなぁ」
「おはようございます。大家さん」
「おはよう、柳生君」
修学旅行は私服でもいいということで柳生君も私服で来ている
「大家さんの洋服は随分と可愛らしいですね」
「そう、かな?ありがとう」
「おはよう柳生、大家」
「おはよう(ございます。)柳君」
続々と集まってくる立海生。学校の前には3台のバス
京都組奈良組大阪組と分かれて行くらしい
「眠そうだな」
「え?」
そんな事、ないと思うんだけど
そんな柳君は仁王君に何かを耳打ちして
「ちょっと寝ておきぃ」
!?なんで、サブちゃんの…
1番後ろの窓側に座った仁王君の膝を拝借してすぐに眠ってしまったあたし
「なんじゃ、随分早く寝るのぉ」
「その様だね」
「何かあったのだろうか」
「目の下にある隈が酷いように思えますが」
「あぁ」