3
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
結局、逃走から30分でまーくんではなく丸井君に捕まってしまったあたし
「最悪」
「本当に捕まえられるとは思ってなかったぜぃ」
「あーぁ」
後30分はここで待機なんだなぁ
「なんじゃブン太が捕まえたんか」
「まーくん」
「まーくん!?」
「そんなに驚かなくてもいいじゃろ」
「いやいや、驚くに決まってんだろぃ!」
2人でワイワイやっている間に逃げられないかな?キョロキョロしていると
「俺達から逃げられるわけがないぜよ。大家」
「!?」
「そうだぜぃ」
「ほんとなんなの?」
「あいつ等より、運動神経いいんじゃないの?」
「「アイツら?」」
「え?」
「お前さん、声に出てるぜよ」
「!?」
「無自覚かよ」
30分経って戻って来たテニス部
「何だ大家は捕まえていたのか。しかし毛利先輩は」
「無理ゼヨ」
「あんな運動神経の言い先輩を捕まえられる人なんていないだろぃ」
そんな話をしていると
「ほんじゃ満智のマネの話はなしだろ」
「そう、ですね」