3
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「俺とコイツのタイムリミットはせいぜい1時間半」
「いいですよ」
「精市」
「幸村」
「それまでに捕まえればいいだけの話だろう?」
「そうだが毛利先輩の運動神経は我が立海の折り紙付きだぞ。大家の運動神経はどうか分からないが」
分かってもらってなくて良かった
「だが10%もないところを見るといい方ではないということだろう?」
「あぁ」
「満智が捕まっても俺が捕まらなければ、満智のマネはないで」
そう言い切ったサブちゃんの言葉にやる気を見せてしまったらしい立海テニス部
「じゃ、始めようか」
とりあえず、カウントを始めたのはまーくんで、めっちゃやる気なさそうな感じのカウントだ
「ほな、逃げてようか」
「あ、うん」
テニス部員が見えなくなったところで隠れてみた。幸村君には見つかりたくないんだけどなぁ
遠くから見えてくる、立海のテニス部ジャージ少し早いけど逃げるか
体育館の裏の方に逃げると、ウロウロとしているまーくんの姿
「うげ」
違う方に逃げるか