3
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「学校、行きたくない…」
「それは仕方がないだろう?夢姫」
「あくと君」
「教室では捕まえないと言ったんだ。なら毛利と一緒にいればいいだろう?」
「入江君まで」
「なんかあったらすぐに電話しぃや」
「修ちゃん」
「ほら、乗り」
修ちゃんの車に乗り込むと立海まで送り届けてくれた修ちゃん
「今日って講義ないはずだよね」
「んー?そうやったなぁ。まぁ俺が夢姫と一緒におりたかっただけの話や」
「!?」
天然タラシめ
「照れたんか」
「照れてない」
ウソ。修ちゃんの言葉に照れないはずがない
立海の前まで付くと朝練をしている生徒が多くいるのにも関わらず
人気のあるらしいテニス部
車から降りると、やはりすごいことになっているテニス部。こんな所に入りたいなんてよほど好きじゃなければ入りたがらないだろう
「朝からご苦労様なことで」
「それはお前もだろう?大家満智」
「!?」
後ろに目をやると高校のジャージとは違う。おそらくテニス部のジャージなのだろう。それを着ている柳君の姿
「練習を見に来る気になったか」
「なりません」
「ほぅ…では鬼ごっこをするということか。9対1になるが?」
「どうだろうね?」