2
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
食堂に行くとあたしは、立海でテニス部のマネに誘われた事。断ったのにそこでテニス部と鬼ごっこをする羽目になった事。捕まれば、マネをしなくてはいけない事を伝えた
「はぁ…」
「それで」
「足が速くなりたいんか」
「うん」
「「「無理」」」
「だよ、ねぇ」
「しかも、月曜日なんだろう?」
「そう。月曜日」
「取り合えず、トレーニングルームで足腰を鍛えてからだろうな」
「えぇ~」
「出なければ早くもならないぞ」
「そうなんだろうけど」
「まず、越智君が怒りそうな案件だね」
「あぁ。早急に対処しよう」
「でも、立海なら毛利君もいるんだろう?」
「うぅー」
いるよ?いるけどさ学年が違うじゃん
「あたしのクラスの中にいるんだよぉ」
「「何が」」
「現・テニス部員が5人も」
「は?」
「これはまた」
「逃げ切るためには、足を速くしなければいけないという結論かな」
「う…」
「夢姫は越智の妹なだけあって運動が苦手なわけではないだろう?」
「苦手だもん」
だけど、ここにいるのは氷帝での問題があったから。
「夢姫」
「修ちゃん?」
修ちゃんが持っているにはセグウェイで
「む、無理無理!こんなの乗れっこない!」
「大丈夫やって。俺が一緒だし」
それでも、怖い物は怖いのだよ修ちゃん