13
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「では、また昼に」
そう言った弦ちゃんこと真田君は何とも言えない表情のまま教室を出て行った
「ね、ねぇ、もしかして」
「お昼にもさせるの?と大家は言う」
うぅ…
「当たりだよ?」
「本気なの?」
「うん」
そう言った幸村君は本気の顔をしていて
普通に授業を受けてある授業前ふらっと消えたまーくん
「アイツは、またサボリか」
サボリ?まーくんが?
「アイツは、嫌いな授業やメンドクサイものはサボる傾向にあるからな」
そう、なんだ
お昼前に戻って来たまーくんは眠そうな顔をしていて
「仁王」
「なんじゃ」
「なんじゃ。じゃないだろうサボるな」
「へーい」
と適当な返事をしたまーくん
「無理しなさんなよ」
そう言ってくれたまーくん
「??うん?」
「仁王。コイツ分かってねーぞぃ」
そう言った丸井君
「大家」
「んー?」
「大丈夫か?」
「んー。どうだろう?」
自分でもよく分からないや。具合が悪いわけでもない。
熱も無いんだろうけど、食欲はないむしろ寝ていたい。
「保健室行って来るね」
「あぁ」
机から立ち上がると、ふら付いた自分の体