13
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その後もゾロゾロと集まり始めたテニス部員。
「さすが参謀。あの真田を選ぶとはのぉ。おはようさん満智」
「お、おはよう、まーくん。丸井君」
丸井君と一緒に来たまーくんは若干ニヤついていたけど
「おはよーさん」
「おう」
「じゃあ、もう1回言って見ようか」
まだやらなきゃダメなの?
「げ…」
「げ?」
「げん…ちゃん?」
そう言った瞬間、噴出した、幸村君にまーくんと丸井君
「げんちゃん…っ」
「に、似合わん…ぜよっ」
真田君を見ると何とも言えない顔をしていて
「あ、ごめんね?」
「い、いや」
「まぁ、1日あると思えば、名前で呼べて来るのかもな」
「そう?」
「あぁ」
そうかなぁ?
「でも、げんちゃんは、ないぜよ」
そう言ったまーくんにまた笑い出した丸井君
「笑いすぎだ。丸井」
「だ、ってよぉー」
弦ちゃんはないだろっていう立海メンバーとクラスの人たち
「大家。真田の名前は弦ちゃんじゃないからね?」
「うぅ~」
「クク」
「何だ?柳」
「いや」
何でもないと言った柳君。
「当分はそれでもいいと思うが、暫くは弦一郎の名前は練習の対象だと言うことがよく分かった」
そう言った柳君