13
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
放課後も何もないあたしはそのまま寮に帰って来た。
「何だろ…すごく、疲れちゃった」
部屋に戻っても何もする気が起きなくて、そのまま眠ってしまった
ピンポーン
ピンポーン
「んぅ?」
チャイムが鳴ったことで起きたあたし。
「やっと起きたか」
「大丈夫か?」
「真田君に柳君?何で」
「寮母さんからな。夕食にお前が来ていないと話が合ってな」
「!?」
そうだ。ここの寮は夕食はみんなでとか言ってたっけ
「大丈夫なのか?」
「うん。疲れて寝てただけだから」
「そうか。無事ならいい」
「ありがとう。来てくれて」
「いや。俺達はまだ学校にいたからな」
こんな時間まで学校にいたんだ?
「気を付けてね?」
「あぁ。寮母の方には話しておこう」
「あ、うん」
「ではまたな」
そう言って帰って行った2人
時計を見ると、19時を指していて
「大分寝てたんだ。あたし」