13
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「精市。とりあえず明日からの事を放課後話せるか」
「あぁそうだね。今日は練習もないことだし、いいんじゃないかい?」
「あぁ」
「なー」
ヒョコっと顔を覗いてきた丸井君
「な、何?」
「満智ってさー」
「丸井」
あっッて言う顔をした丸井君
「いいよ。満智でも」
どうせ、氷帝のメンバーにはバレてるんだ、偽名でいる必要もないんだろうけど
「そうか」
「で、何?丸井君」
「お前、夏休み暇?」
夏休み?バッグから手帳を取り出すと
「うげぇ、合宿所ばっかじゃねぇか」
「お盆くらいは開いてるよ」
「マジ!?」
「うん。そこら辺でもいいなら」
お盆は合宿所の皆も一時的に規制が出来るから、合宿所にはいる人物こそ少ない
「祭り!祭りに行こうぜ!」
お祭り?
「楽しそうだね?」
「いやいや。大家も行くんだって」
「え?あたしも!?」
「気付いとらんとはのぉ」
「ふふ。いいかもね?」