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夢小説設定
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それでも、恥ずかしいもんは恥ずかしいんだから仕方がないじゃない
「越智」
「返却期間が終わり次第、氷帝と練習試合だ」
「はーい」
「あんな嬉しそうな顔、久々に見たぜ」
「何時からやろな。アイツのあの顔見れなくなったのは」
「クソクソ!」
「ええじゃろ?立海のマネージャーは」
「うぜぇ」
そう言ったまーくんの言葉にそう返していた宍戸君。
「夢姫」
「忍足、君?」
「もう、名前では呼んでくれへんのやな」
「いい、の?名前で呼んでも」
「かまへんよ。俺も跡部も勿論樺地も」
「は!?」
「樺地の事も名前で呼んでたのかよぃ?」
「うん?」
「なんや。立海は"まだ"苗字止まりかいな」
!?
「一番手ごわいのを先に名前で呼ばせているんだよ。ウチのマネージャーは」
「は?」
立海が驚いたと思ったら、今度は氷帝が驚く番だった