12
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
何で、そんなことまで分かっちゃうの?
「今の氷帝にいても自分の為にはならないから。いくら跡部君がいて樺地君がいてくれても。あの2人がいなければ何を言って来るか何をしてくるかなんて分からないもん」
「そうか」
ガラっと教室のドアが開いたかと思えば
「お、おい。柳、幸村!」
「何だい?」
「何かあったのか?」
「正門、正門見てみろ!」
正門?
皆で正門を見ると、氷帝のバスが正門に会って
「な、なんで…」
「大家?」
「誰かしくったか?」
「いや。あいつらの前では、大家とも満智とも言ってない」
「お前はここに居ろ。仁王。丸井ここに居ろよ」
「あぁ」
下に着いたらしい柳君と幸村君
「!?」
教室から見ていたらいきなり氷帝のマネージャーが抱き着いたのだ。2人が2人とも