11
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そう言った2人の男は見知った顔で
「おはようございます。あくと君育人先輩」
「ふふ。あぁ」
この2人が朝早くから何の用だろう?まーくんを見ても何が何だか分かっていないようで
「仁王。大家。どうした?」
「参謀」
「柳君。おはよう」
「あぁ」
前を見た瞬間、柳君の目が見ひらかれて
「あくと兄さん。ここには何の用で」
「あぁ夢姫の様子を見にね。それと越智から頼まれたんだよ。夢姫のテスト勉強対策」
「あぁ。そう言うことですか」
「え?何?どういう」
「越智先輩は自分が見られないから、あくと兄さんたちに託したということですか」
「それもある」
も?
もってどういう
「夢姫、交渉だ」
「えー"また"ですか?」
「またとはどういうことじゃ」
「育人先輩は、交渉人という異名を持ってるの」
「ほぉ」
「交渉人」