11
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
衝撃な事実を聞いたと思ったらまさか跡部の事も名前で呼んでいたとは
「虐めなんてなければ今頃氷帝部員全員名前で呼ばれてただろうよ」
「な!?」
「それだけコイツが氷帝に心を許していた証拠だ。虐めに合い始めてからわずか2日だ。たった2日で氷帝部員全員苗字呼びに戻されちまった」
「なるほど」
「まー…くん」
「こんな言い方、氷帝ではなかったぞ」
まじかよ。そう言ったのはジャッカルだ。
「マジやで?ツキは兄貴だから放っておいても、俺の事も修ちゃんやろ?毛利の事もサブちゃんゆーてるやろ」
確かに。そう言っているかも
「他にもアンダーに行けば名前で呼ばれてるやつおるんや」
「!?」
「最初にアンダーの合宿来た時怖いと思った奴おったやろ」
「まぁ」
「でも夢姫は多分そいつには苦手意識ないで」
「!?」
「アンダーのほとんどが名前呼びや」
「!?」
そんなに、彼らを信頼しているのか、彼女は
「それだけの時間を共にしているというのもあるのだがな」