2
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
テニス部の練習?
「行かない」
そう言った瞬間、クラスの中がざわついたのが分かった
聞こえてくるのは
「あの柳君のお誘いを断るなんて」
という言葉だ。
これがサブちゃんだったら、ついて行ったかもしれないけど
「ほんと予想外なことだらけだね。大家に関しては」
「あぁ」
「どういう「意味だとお前は言う」」
当たってる
「まず蓮二の誘いを事った段階で予想外だよ。他の女の子だったら着いてくるよ?」
「へぇ。あたしもその部類だと?」
「思ってなかったけどね?」
「俺達との鬼ごっこに関してもそうだな。
お前は捕まらないと言った」
言ったね?
まず、校内であたし1人なら確実にでも、どうかなぁ?
「そうそう。クラス内では捕まえることはしないから」
「そうしてください」
そりゃ、そうだ。
このクラスのテニス部の人数が多いこと柳君、まーくんを含めて、5人もいるんだから。
しかも隣の席に丸井君がいるし、最悪だよ、もう
「じゃ、あたしは帰るから」
窓から見えた修ちゃんの愛用者
「もう?送って行ってあげようかと思ったのに」
「いらない。というかあたしの住んでる場所知らないでしょ?」