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夢小説設定
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「さすがね月光君は」
「どう言うことだい?くるみ」
「教えないわよ。どこで誰が聞いてるか分からないもの。特に立海と氷帝のマネージャーは要注意だしね」
「それは一体」
「この間も言っていたね。"気を付けなくちゃ"って」
「聞こえていたのね」
「まぁね」
あたしの方を見て来たくるみ
「後で、櫻井と立海のマネがいない時に話すわ」
「そう…」
あっという間に終わってしまったゲームを見ていたあたしたち
「ツキ君!」
「見ていたんだな」
「うんっ」
「嬉しそうな顔しちゃって」
「しっかし日暮にあそこまでの表情をさせるって一体」
「ナイショ。私と月光君と月渚のね」
「ちぇ」
あたしと一緒に青学側へ戻って来たツキ君は
立海のいない3人を見て
「お前たちは月渚の味方だととらえるぞ」
「はい」
「では、俺がお前たちもコーチをしてやろう」
「いいの?」
「さして、問題はない。毛利お前は来ていない2人を相手にして居ろ」
「ほーい」