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夢小説設定
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手塚君から早めに切り上げると話をされ
「明日5:30に、校門に集合!」
そう言った手塚君の言葉にはいと返事をして解散になった青学
あ、ジャージ。家に置きっぱなしだ。でも、今から神奈川に帰るのもめんどくさいし、買っちゃおうかな?
「くるみ」
「んー?」
「ジャージ買いに行くの付き合って」
「いいけど。誰かに連絡くらいしておきなさいよ?」
そう言ってくれた[#dc=4」#]はとりあえず、家に帰ろうってなって帰って来た
ここ数日はずっとくるみと一緒の生活だ
「それとも今から一緒に神奈川行こうか?」
え?
「大丈夫よ。私が一緒でしょ?」
そう、なんだけど…せーちゃんと顔を合わせるのが怖い
「2人とも素直じゃないんだから」
「え…?」
それって一体、どういうこと?
そう思ってても聞けないのは、せーちゃんには早乙女さんがいて、あたしなんてどうでもいいのかもしれない
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