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夢小説設定
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「先輩、また貰いに来ても」
「いいよ。合宿ぐらいまではここにいる予定だから」
「「「合宿?」」」
「あぁ。高校生だけだが夏に合宿がある。彼女にも参加してもらうことになっている」
「ずりぃっすよ」
「仕方がないだろう。モモ」
「えー」
「え?この人、中学生じゃ…」
「あたし?これでも立海大付属高校1年です」
「「高校生!?」」
「見えねぇ」
よく言われるよ
「俺より下だと思ってた」
あ、そうなんだ…
「でも、何で保護してるんすか」
「確かに」
「幸村とケンカ中らしいから」
「幸村さん?」
帽子の男の子は、んーと考えているようで
「部長だよ。立海の」
「あぁ!」
「あの人、幸村さんって言うんっすね」
「ふふ」
「日暮?」
「あたしも最初から青学にすればよかったなぁ」
「何を言っている」
ゾゾクっ
何だろう?この嫌な予感