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夢小説設定
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「彼女が泣きながら青学まで来た理由が分かったよ」
「いいだろう」
「手塚君!?」
「まぁ、泣いている理由は来ていないうちの部長とあの女だから仕方ないだろ?」
「精市は日暮が青学に来ていることを知らない。故に行動を把握しやすい」
「そうだろうな」
「日暮」
「んー?」
「忘れもんじゃ」
人のバックを軽々と投げて来た仁王君
「わわ」
「随分と大きな荷物じゃな」
「そりゃ」
課題が入ってるしねぇ
「まぁ、精市が屍になっているのは面白かったが」
「確かに」
「屍?」
「関東大会の時にも同じような事言っていたな」
「まぁそれだけ幸村君が月渚を好きなのは分かる。だけど、それで月渚を傷つけていい理由にはならないけど」
「そうだな」
「幸村君に伝えて。"嘘つき"ってね」
立海の皆がくるみの嘘つき呼ばわりに驚いているようだった