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夢小説設定
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「それもいいかもしれんな」
「うん」
「では合宿楽しみにしているぞ」
「うん。あ置いてきた蜂蜜は食べきってね?」
「承知した」
そう言って切れた電話
「ありがとう。乾君」
「いや大丈夫だよ。しかし蜂蜜というのは?」
「蜂蜜レモンの事だけど…」
「なるほど。確かにつかれる体にはそれはもってこいだな」
乾君は、手塚君と不二君の方に行くと何かを話していて、それが終わったのか、あたしを手招きしてくれる不二君たちの方に行くと
「それってすぐにできる?」
「まぁ…材料があれば」
「ふふ。だって手塚」
「俺は構わないが不二。お前は嫌いだろう」
「そうなんだけど、やっぱり気になるじゃないか」
へぇ不二君は酸っぱいものはダメなんだ?
「ならさ、オレンジとかは平気?」
「平気、だけど」
「分かった」
「??」
「くるみー!」
「んー?」
「買い物、付き合ってー!」
「はぁ…」
「乾」
「あぁ」
乾君?
「俺がついて行こう」
「え?でも、練習…」