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夢小説設定
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あたしを捕らえたらしい手塚君が
「何で立海の生徒がいる」
「まぁ色々と。それとこの子合宿の間。青学で預かるから」
「何?」
「いいでしょ?この子、家庭的なもの全般得意分野よ?」
「「よし、決定!」」
くるみがそう言った瞬間。手塚君と不二君で決定をしてしまった
「何が、決定なの?」
「お前の合宿は青学側になるということだ」
あ、あぁそう言うこと
「…って青学側!?」
「あぁ」
でも、せーちゃんと顔をそんなに合わせなくてもいいかも
再び、乾君の着信が入り電話に出ると
「では、アップしたものからコートに入れ」
そう言った手塚君の声にアップを始めた皆
「日暮」
「乾、君?」
「蓮二からだが、出るか?」
「いいの?」
「あぁ」
スマホを貸してくれた乾君
「やはり青学にいるんだな?」
「うん。ごめんね?せーちゃんの事」
「いや構わない。今回ばかりは精市が悪いだろう。青学で何か困ったことがあれば貞治に言うといい」
「え?」
「お前の友人もいるんだろう?ならば合宿も青学の方で参加するといい」
「柳君」
「何だ」
「ありがとう。あたしを信じてくれて」
「いやお安い御用だ。ただな丸井と柳生が泣きながら走ったお前を見て居たらしい」
「!?」
また変な場面を
「合宿にはとりあえず、アイツを連れて行くことになった」
「そっか。柳君」
「何だ」
「食事は?大丈夫?」
「我慢するしかないだろう」
うーん我慢しないで欲しいなぁ。食事まで
「ならさ、柳君や仁王君みたいにあたしを信じてくれる人だけ。青学で食べるのは?」
「ほぉ」