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夢小説設定
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「どう言うことだい?」
「アイツらは分からんが俺は言っていないぞ」
「俺も言ってはいない」
そう言った真田君に柳君。
アイツらというのはレギュラーたちの事だろう
「なるほど。言っていないとなれば連れて行けるのは」
「日暮だけだからな。ついでに言えば話はしたからな」
「せーちゃんに強制連行される合宿?」
「強制?」
「連行…」
そう言った2人はせーちゃんの方を向いていた
「いやだなぁ。蓮二が話したときに行くと言うと思っていたのが俺が代弁したんじゃないか」
いや?むしろ逆に行きたくなんてなかったよ?
「むしろ早乙女の食事もとれたものじゃないことくらいは理解しているが。高校になってまであの料理を口にはしたくないからな」
「確かに」
苦笑いをしている真田君にせーちゃん
「そんなに?」
「あぁ」
それだけすごいものを作るの?
「お前は、シチューが焦げたのを見たことは」
「ないよ?」
シチューが焦げるって相当だと思うんだけど
「アイツはそれを焦がす」
「………」
よく食べたね…?