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他の部員の子たちが食べ終わってから瓶を覗くと、残り僅かになっているハチミツレモン
「やはりな」
「え?」
食べ終わった部員たちの後で来たせーちゃん達3人
「まぁ早乙女が作ってくれれば問題なかったのだがな」
「うむ。しかしまた随分と少ない気がするが」
「まぁ、これだけの部員がいるからね」
「そうだが。しかし」
「せーちゃん達はこれで足りる?」
「大丈夫だよ」
「なら良かった」
蜂蜜レモンを口に入れたと思ったら
「少し、酸味が強いように思えるが」
「そうかい?」
「あぁ」
「気づいた?」
「どういう」
「レモンの絞った液体をこの中に入れてるからね」
「なるほど。それならば納得だな」
「月渚」
「なぁに?」
「この蜂蜜、ドリンクに入れても大丈夫かい?」
「いいよ?」
スポーツドリンクと合わせているのだろう
「ほんと合宿に早乙女じゃなくて月渚だけ連れて行きたい」
「そう言うと思っていた」