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夢小説設定
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早乙女さんがせーちゃんの言葉と同時にタオルを配り始めて笑顔でせーちゃんの所に行っているのを見て居たくない
「どうしたんじゃ」
「何が?」
「いや。何でもないゼヨ」
変な仁王君
「仁王君。これ皆で食べて」
そう言って渡したのはさっき作ったばかりの蜂蜜レモンの瓶
「これは」
「蜂蜜レモン。暑いし熱中症対策にはもってこいだから。皆で食べて?蜂蜜もドリンクで薄めて飲むと美味しいから飲んでね?」
「おい」
「あたしは、帰るからさ」
そう言って立ち上がったあたしを黙って見送ろうとしていた仁王君だけど
「黙って帰ることはないだろう」
「真田君に柳君」
「だって、ここにいてもあたしは暇なんだもの」
「ヒマ、か」
「そう。暇」
「だが、黙って帰れば精市が煩いぞ?しかも、屍状態で動く羽目になるが?」
「そんなことないでしょ?」
「いや。本当だ」
ふぅん
「ならば、試してみるか?」
「試すって」