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「それでも、話さないと何もならないじゃないか」
そう言った俺の言葉に
「月渚」
そう言ったくるみの言葉に小さく返事をしている月渚の声が聞こえて
俺の言ったことを話してくれているくるみに
「一緒にいてくれる?」
と言った月渚の声が聞こえてきて
「勿論」
「なら」
ということで
「幸村君なら私の家の場所、分かるでしょ」
「まぁ」
そりゃあ長いこと幼なじみをやってたわけじゃないから。嫌だけど本当に嫌だったけど
「なら、来て」
「は?」
「月渚は、私に一緒にいて欲しいんですって」
なるほど。
「分かった」
そう言って切れた電話
ほんと、アイツってメンドクサイ。本当に幼なじみなんてやめてやりたい
「とりあえず、くるみの家に行くしかないな」
普段着に着替えてから、月渚のいるくるみの家に向かう
「精市」「幸村」
真田に、蓮二?