5
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そっか。立海の皆にはせーちゃん言ってないんだ?
「月渚の幼なじみだよ」
「は?」
「じゃあ、幸村とも」
「まぁ、その部類なんだろうけどね」
「というのは?」
「俺はアイツが嫌いだし。アイツも俺を嫌っているから幼なじみとしては論外ということ」
「なるほど」
「だが日暮はそうではないみたいだが?」
「昔から仲がいいからね。だけどアイツはどこの学校に行ったんだか分からないんだ」
「それはまた」
「だが日暮はそうではないのだろう?」
「あぁ月渚とは仲がいいからね。関東大会後には泊まりに行っているくらいには」
「そんなに仲がいいのかよ?」
「で?なんで、アイツの名前が出てくるのかな?」
「え?だってくるみは"青学"のマネージャーだよ?」
そう言った瞬間固まった立海レギュラー陣
「嘘だろぃ?」
「嘘じゃないよ?」
「じゃあ、立海を応援しないって言ったのは」
「くるみと一緒に青学を応援してたから」
「へぇ」
「ま、これからは立海を応援してもらうからいいよ」
へ?
「ま、合宿にアイツが来ることが分かったけど、アイツって料理は」
「出来るよ。何のために1人で暮らしてると思ってるの」
「マジ?」
「本当」