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夢小説設定
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「少しはスッキリした顔をなさっていますね」
「え?」
「いいことがあったのでしょう?」
「うん。せーちゃんと植物園行って来た」
「「植物園?」」
「月渚ってそんなに植物好きだったっけ?」
「違うよ。せーちゃんが好きなの。でもすごく落ち着いたよ」
「それは良かったです。心の安らぎも大事な事です」
「うん」
キッチンに入るとくるみと泉ちゃんが準備していて
「ただいま」
「「お帰り」」
「どうだったの?幸村君とのデートは」
「楽しかったよ」
「それは良かったわ。さっさと支度をしましょ」
「うん」
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