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夢小説設定
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「そ、それは」
「何も言って来ていない日暮にお前たちはレイプしたんだ。それが氷帝学園の看板を背負って来た奴のすることじゃねぇ」
「!?」
アトベ、君?
「榊監督に話はつけてある。お前たちは氷帝に帰って自分たちがしたことの愚かさを反省しろ」
「…!?」
「いなかった俺達も」
「ありがとうアトベ君。だけどここにいなかった氷帝の人たちまで帰ることはないと思う」
「だが!」
「自分のしたことがどれだけ大きい事か氷帝のあの人たちには分かってないんだよ」
「だろうな。だがこいつらは1度氷帝に戻させる」
「そうやな」
「それがいいでしょう」
「え?」
「何ゆーて…」
「あの合宿所に月渚を危険に晒す危険人物はいらないと言うことです。
当然あのマネージャーにも強制退去を命じますから今まで通りあなた方は一緒にいられますよ」
「俺達だけがいけねぇって言うのかよ!?」
「現にそうだろ?俺達は襲われた後のコイツの姿を目の当たりにして怯えられてそこにいた男全員敵だと思われたんだからよ」
「!?」