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「修二は、ここらをぶらぶらしているからね。そして越智もあの身長だ。歩く歩幅もスピードも速いに決まっているだろう」
あ…
「チャーイ☆」
「修二」
「修ちゃ…」
氷帝の方を向いている育人先輩と修ちゃん
「あん時やっぱ追い出しときゃ良かったんとちゃう?月渚」
「なんやと」
「そうですね。あの時帰ろうとしていたのを止めたのは確か黒崎さんで決めるのは月渚だと言っていましたが」
あたしも何も言わなかったから
「月渚が何も言わんかったから居れたようなもんやのになぁ?本来ならお前たち氷帝のメンバーは月渚に感謝するんが普通やで?何も言わんとあの合宿所においてくれてたんやから。せやかてまた同じことしようとしてんのや。問答無用や」
「どういう」
「そのままの意味だろ」
!?
声の方を向くと氷帝のアトベ君たちも一緒にツキ君とせーちゃんがいて
「あの時決めるのは日暮だと言われた。その前にお前たちは何もしていない、あの合宿所でマネージャー業務をしていた日暮に何をした」