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夢小説設定
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小さな紙袋の中からはさっきあたしが可愛いと言っていた
「何で」
「良かったじゃない」
「そうよ」
じゃあ、次に行きましょとウインドウショッピングを始めたあたし達
「これなんか、似合いそうじゃない?」
「子供っぽすぎないかしら」
「私たちじゃないわよ?月渚が着たらの話よ」
「そうね。この子には似合うかもしれないわね」
な!?
他にもいろいろと見て回っていると
「のども乾いてくるわね」
「そうね。コンビニにでも寄って飲み物でも買いましょ」
「いいわね」
近くにあったコンビニに入ると涼しくて
2人はコーヒーをあたしはレモンティーを持っていて会計を終わらせてから外に出ると
「おいしー」
「そうね」
「大分歩いたものね」
「確かに」
「そう言えば月渚には幸村君がいるけどくるみにはいないの?彼氏」
「私?いるわよ。青学に」
「へぇ、青学にねぇ」
「えぇ。でも貴女もいるんでしょう?泉」
「残念。私にはいないわよフラれているもの」
「は?」
「え?」
「幸村君が好きだったのよ。私も」
あ…