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不二君と、せーちゃんの大魔王対決は6-7でせーちゃんの勝利という形で幕を閉じた
「悪いけど、あたしは寄るところがあるから、皆で先に帰ってていいよ?」
「大丈夫かい?」
「大丈夫。危ない場所に行くわけじゃないしくるみもいてくれるから」
「何で、アイツまで」
「せーちゃんは相変わらずだね?
今日はくるみの家でお泊り会だもん」
そう言ったあたしの言葉に立海の皆は固まってしまった
「お泊り、会?」
「うん」
「月渚とアイツが?」
「そう。意外と仲がいいんだよ?よくこうやってお泊り会するくらいには」
「ふふ。そうか」
「せーちゃん?」
「気を付けるんだよ?青学の奴らに何かされそうになったら、すぐに電話をしてくるんだよ?知らない人について「せーちゃん、お母さんみたいだよ?」」
「「ぷっ」」
「お母さん!?」
「うん。お母さん」
「月渚ー!」
「あ、来ちゃった。じゃあまた学校でね」
そう言って乗り込んだ車で、うんとおしゃべりをしていた
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