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夢小説設定
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下に着くと人込みの山で
「うぅ」
「迷わないでよ?」
「そうね。小さいものね」
ヒドイっ
「さて、どこから見て行きましょうか」
そうねぇ。なんて言っているくるみ
「雑貨屋見て見ましょっか」
雑貨?
「いいわね」
近くにあった雑貨ショップを覗くといろいろと置いてあって
「かわいいー」
「そうね」
「月渚にはこっちの"ウサギ"なんて似合うんじゃない?」
ウサギ…?
「それだったら、柴犬でも同じだわ」
「確かに」
雑貨ショップを一通り見た後、また最後に見に来ようと話になって
外に出ると、何かの撮影なのだろうカメラマンやいろいろと来ていて前には人だかりが出来ている
「何、あれ」
「テレビ…?」
「やぁ月渚」
「「あ…」」
「育人先輩」
「ふふ充実しているようで何より。これを持って行くといいよ」
それを渡した後、またあの中に戻って行った育人先輩
「何を貰ったのよ?」