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支度を終わらせて戻るとくるみも支度を終わらせていて
「お待たせ」
「あら可愛いじゃない」
か、かわ、可愛い!?
「泉ちゃんもくるみも綺麗で羨ましい」
「大丈夫よ可愛いままで。月渚はね」
「くるみ…」
「じゃあ、行って来るわ」
「あぁ」
「行って来ます」
「行ってらっしゃい」
3人で合宿所を出ると長い下り坂を降りて行く
「こんなにも空気の澄んでいる場所があるなんてね」
「本当よ。都会の空気とは大違いだわ。で?朝から幸村君と早朝デートしてきたんでしょ?」
「な!?」
あれ、デートなの!?
「この子にそれを言った所で分かってるはずがないわね。で?どこまで行って来たのよ」
「花壇」
「「花壇?」」
「うん。せーちゃんが花壇に水やりをするって言うから一緒に行って来た」
「なるほどね」
「花好きな幸村君らしいわ」