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夢小説設定
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「朝、ちゃんとこうやって顔を出してくれるのなら幸村君も安心でしょう?それに、彼女(黒崎)もいるんだから何かあればあたしにも当然青学にも来れば立海にも連絡が来るでしょう」
「まぁ、そうだね」
確かに、青学のマネなだけあって確実にあたしに何かあればくるみは青学にもツキ君にも報告するだろう。だけどせーちゃんには分からない
「そうね。この子に何かあれば、幸村君に連絡することは間違いないでしょうけど、昨日の今日でコートでマネをしろというのならそれは賛成できない」
「そんな事させるはずがないだろう?」
そう言ってくれたせーちゃん
「月渚ここで、待っていられるかい?」
「うん」
氷帝の人たちが来なければ…の話だけど
「幸村」
「?何だい、跡部」
「午前中は、俺様たちがここにいてやる」
!?
「どうして」
「まぁ、それが妥当でしょうね」
「そうだな。アイツらは俺達が一緒にいるなんて思っちゃいねぇし
ましてや。他校である立海のマネの日暮の味方だなんて誰が思うんだよ」
「あ…」