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1度練習を終わらせてきたのであろう彼らは
「幸村」
氷帝のみんなの声じゃないけど怖いものがあってせーちゃんの方に顔を向けていると
「僕たちでも怖くなってしまっているのかい?」
「ふ、じ…君?」
「ふふ。そうだよ?怖いのは氷帝なんだろう?」
「うん」
「大丈夫。僕たちは月渚ちゃんの味方だよ」
そう言ってくれた青学の皆
「何言ってやがる。不二」
ビクッ
「跡部、月渚が怖がる」
「そうみたいだな。だが鳳や樺地は平気みたいだな?あーん?」
オ、オトリくんは昨日知ったばかりで…カバジ君て、ダレ?
「月渚は分かっていないみたいだね。樺地は氷帝のガタイのいい子だよ」
「あ…」
「分かったかい?」
「うん」
アトベ君の方を見ると、オオトリ君もカバジ君もすぐに分かって
いないのは、昨日あたしを襲ってきた男の人たちと櫻井さんだけだ
「ここにいる、俺様と鳳、樺地。若に宍戸、ジローはお前の味方だ」
ワカシ?ジロー?
聞きなれない名前にキョトンとしていると