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夢小説設定
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その答えが違うということを教えてくれたのも
「ツキ君や修ちゃんだよ。あたしが悪いわけじゃないって。確かに向こうのコートにいればあたしの過去もちゃんと知って、今のあたしを理解してくれている人たちがいてくれる。だけどそれでもツキ君と修ちゃんは別格なの」
「「別格?」」
「うん。別格」
「そう言えば、中学、立海にいなかったよな。櫻井は外部受験なの知ってたけどよ」
「あたしも立海には外部受験だよ。せーちゃんが立海にいるのも知ったのも中学2年の時」
「「は?」」
「せーちゃん?」
スコア表を付けていると
「月渚せんぱーーーーい!!」
「わぁっ」
後ろからいきなり抱き着かれてびっくりしてしまった
「おいおい」
「大丈夫ですか?」
「あ、ありがとう…」
抱き留めてくれたのはオオトリ君で
「い、いえ」