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夢小説設定
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「どないしたんや」
「月渚が入ったら彼女たちがすでにここに入っていたみたいで」
「なるほどなぁ。でもなぁ、このキッチンはお前さんらには使いこなせへんよ」
「「え?」」
「どう言うこと!?」
「それはそうだろう。このキッチンは月渚が使いやすいように変えられているからね。どこに何が置いてあるかは月渚しか知らないよ」
「…!?」
やっぱりあくと君はちゃんと見てくれてたんだね
「それにこんなトコでもたもたしててええの?今日は午後からやで?練習。コーチに行って8面は俺達が使う。残りの8面早くせんと練習時間が減ってまうよ?」
そう言われて慌てて外に行った2人
「何も追い出すことはないでしょう!」
そう言って来たのは真田君だ
「じゃあお前は練習が出来なくてもええんやな?」
「何?他の」
「すでに貼ってあるネットのコートは貸さへんよ?
あれを使えるのは月渚を信じてる奴らだけや。月渚が信じてツキからのお墨付きをもらっている黒崎が張ったもんや」
そう言い切った修ちゃん
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