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勉強タイムになったらきっとそれどころじゃないしね?
他の皆よりは少ないけど、それでも食べていることには変わりない
「なぁなぁ」
「ん?」
「それなんっすか!?」
そう言った見慣れた赤い髪の丸井君にくねくねとしたワカメヘアの切原君
「お昼ご飯と夕飯のメニュー」
「マジ!?」
「今から決めてるんっすか?」
「そう。午後からは練習だよ?終わったらすぐに食べたいでしょ?」
「そりゃあ」
「だから、今日から2手に分かれることにしたの」
「え?」
「青学でマネージャー経験豊富なくるみにはマネージャー業務をしてもらって、あたしはドリンクとか他のマネージャー業務をするの。で、あく時間が増えるあたしが食事の用意をするっていうわけ」
「おー」
「頑張るっす!」
そう言った切原君
「勉強も頑張ってね?」
「うぃーっす」
朝刊を読み終えたらしい柳君が
「どこで勉強をするんだ」
「図書室あるんだ。あたしは大体そこでしてる」
「そうか」