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夢小説設定
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翌日、普段通りに起きた俺は部屋にいない真田を見ると早朝のランニングに行っているのかもしれない
キッチンに行くと
「あ、おはよう。せーちゃん」
「あぁ。おはよう」
朝から月渚の姿を見れるとは今日はついているのかもしれない
「今日、勉強見て貰うんだって?」
「うん。午後からの練習なんだって。あくと君早めに切り上げてくれるって言うからコート整備も早く行けると思うけど」
「そうか。ならその時は俺も一緒に行こうかな」
「待ってるね?」
「あぁ」
紅茶をせーちゃんに出すと不二君と手塚君、柳君に乾君も起きてきて
「あぁ。おはよう月渚ちゃん」
「おはよう。皆」
「あぁ」
「眠れたようだな」
「うん。皆はどっちがいい?コーヒーと紅茶」
「僕はコーヒ」
「「紅茶を頼む」
「うん。今淹れてくるね」
「ありがとう」
今朝届いている朝刊を柳君に渡すと
「流石だな」
「いいえ」
コーヒーと紅茶を入れて席に持って行くと
「いい香りだね」
「良かった」
他のメンバーも起きてきてその中には、氷帝メンバーもいて
「…おはよう、ございます」
「あぁ」
「おはようさん」
相変わらず敵対している目線を送ってくる氷帝メンバー
「なんや。今日はなんもしとらんのかいな」
なんだ。青学と立海の一部のメンバーにしか知らされていないのか
「残念。今日は午前中はフリーですよ?」
「「は?」」