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夢小説設定
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「今回同じことをされてたら櫻井さんは本当に加害者だもんね?
信じてくれるのは氷帝だけじゃない?この間の話も修ちゃんは既にほかのメンバーに知らせてくれてるし」
「そ、そんな…」
「じゃ、夕飯の支度してくるね」
「おー」
そう言った修ちゃんと呆然としている高校生組
「月渚」
「せーちゃん?」
「ちゃんと話がしたいんだ。2人で」
「分かった。後でちゃんと時間を作るからその時でもいい?」
「あぁ」
そう言ってくれたせーちゃん
「すぐ出来上がるんだ」
「では、俺達で呼びに行って来るとしよう。赤也手伝え」
「ウィーッス」
そう言ってくれたのは柳君と切原君で
「仲いいなぁ。あの2人」
「いいだろぃ?中学の時もあんな感じだったんだぜぃ」
「は!?」
「驚きか?まぁ立海の参謀だしな」
確かに、そう言われてるよね?
「じゃ、すぐできるから待ってて」
キッチンに入ると既に煮物やら焼き魚やら出来ていて
「来たね」
「お、うまそう!」
そう言ってくれる中学生組
「どうぞ?あなた方も食べたらいかがですか?」
そう言ったのは、立ち尽くしていた氷帝と真田君にだ
「う、うむ」
「あ、あぁ」