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夢小説設定
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「修ちゃん」
「ツキを呼んで来るさかい。その前に指、見て貰い」
そう言った修ちゃんの言葉に
「指?」
と言って来た立海メンバー
「種ヶ島。これを彼女に頼みますよ」
そう言ったのは育人先輩で処置を頼まれてしまった修ちゃん
「出来るんですか?」
「こんなん得意なのは入江や」
奏多君?
「アイツ今どっか行っておるやろ」
そう言えば、徳川君もだ
「ほな、これでええやろ」
そう言った修ちゃんの処置も上手で
「ありがとう」
「水仕事だけはダメやで?」
「うん」
そう言って席を立った修ちゃんはツキ君を呼びに行ったのだろう
「さてと話さなくちゃいけないね。これを信じるかどうかは皆に任せるよ」